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マルチーズとは?

世界最古の愛玩犬

マルチーズは、紀元前1500年ごろにマルタ島(現マルタ共和国)で発祥した非常に古い犬種です。マルチーズ(Maltese)の名前は、ジャパニーズなどと同様、「マルタの」を意味しています。

その血統には、ビション系(ビション・フリーゼ、ハバニーズ、ボロニーズなど)の犬種がかかわっていると考えられています。

この犬種は、当初からペットとして人に飼われていたという点も非常にユニークです。特に古代の犬たちは、猟犬や番犬など、なんらかの「仕事」をさせるために飼われることが普通でしたが、マルチーズは、人間の生活を実利的にサポートすることがない純然たる愛玩犬として紀元前から飼われていたのです。ゆえにマルチーズは「世界最古の愛玩犬」と言われています。

以後3000年以上にわたり、ローマ皇帝やフランス王妃、イギリス女王など、上流階級の人びとを中心に、マルチーズは愛すべきペットでありつづけてきました。現代では、その人気が一般家庭にも波及して、代表的なペット犬のひとつになっています。

シルクのような白い長毛

マルチーズの外見的な特徴は、なんと言っても、そのシルクのようにつややかで美しい純白の毛でしょう。地面に届くほどの長い毛(フルコート)がスタンダードなスタイルですが、短く刈り込んだサマーカットも人気があります。

その純白の毛に、アイラインと鼻、くちびるの黒がコントラストを生み、つぶらな瞳と相まって、エレガントなだけでなくキュートな印象を持っているのも、マルチーズの魅力を高める要素です。

マルチーズの体格はコンパクトで、体重は3.2kg以下、2.4kgが理想的と定義されており(ジャパンケネルクラブによる)、とても抱き上げやすく、人の腕の中でよく落ち着いてくれます。事実、マルチーズは古くから「抱き犬」として知られています。

これらの特徴から、マルチーズは「貴婦人が抱く犬」として大いに重宝されてきました。紀元前の昔から受け継がれてきたその品格は、現在も、そして将来も、決して色あせることはないでしょう。

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